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アラフィフから始める! おすすめの本 「本田直之」さん

いよいよロックダウン解除に向いている今日この頃。ようやくここまで来たか!と思う反面、もうすでに2020年も半年過ぎようとしていて、気分的には何だか悲しいような。いや、でもこうやって家族と過ごす貴重な時間を持ったことや、手と手をつないだイギリス社会の一面などに触れると、この半年は世界中の人類が学ぶべき事を学んだような気がする。そしてまたこれから生きて行く上で改めて新しい生きかたについても考えさせられたような気がするのです。

そんなこんなで過ぎていく半年、イギリスの一番盛り上がる月といえば「クリスマス」。この大大大イベント抜きにしては、一体何の為に生きているのか分からない!とさえ言える「クリスマス」のイベント。今だけを見ているとあまり明るい未来は見えないような気もしますが、私は決してそんなことは無いと思います。逆に、今年のクリスマスこそ盛りあがると予測します。

その理由

  • まず、家族と離れ離れの時間が長過ぎた。
  • 今のこの苦境が辛過ぎて、この一大イベントだけは逃すまいと家族の絆がいっそう強くなる。
  • モノに対しての執着心より心に対しての欲求の方が高まり、時間の使い方を見直そうと思い始める。
  • お金の本当の価値について再び考える傾向になる。

今までのクリスマスはモノを買って渡すというクリスマスでした。ということはそれだけ消費も高まる=お店は売上げが伸びに伸び大喜び。だったのですが、今年はそれだけではうまく行きそうにありません。でも!今人々が本当に求めているモノは一体何なのか?!ということに視点を当てれば、必ず新しい何かが見つかるはずです。そしてそれは新しいカタチと化して消費者に喜んでもらえるモノまたはサービスになり、また新たな時代に定着していくのだと思います。

そこで皆さんに紹介。色々ある本の中で私が読んだ一冊です。「本田直之さん」です。私は電子書籍のKindleでダウンロードして読みました。サクッと読めて学ぶことが大きいです。

私が感じたトコロ、、、アラフィフになると「上司」という立場になっている人もいるかと思います。若い世代とのギャップで自分とがうっとうしがられている?!などとは思ってもいないかもしれませんが、実はえっ?何となく自分当てはまるかも?みたいなコトになっていたり、または当てはまる寸前だったりする人もいるかもしれません。たとえそれが当てはまっていたとしても、いいんです。この本を読むと、あ、こういう風に改善した方がええかもな。みたいな気にさせてくれる一冊ですから。

 

 

ちなみに金曜の夜8時にインスタライブが始まります。私はみる予定にしています。皆さんも気になる方は是非参加して見てください。

何事も新しいことを始める時にはエネルギーが必要です。でも逆に、生きるコトを楽しんでいる人からは、みなぎるエネルギーが湧き出ています。こういう目に見えないけど伝わってくるエネルギーが人を寄せ付け、お互いの持っているエネルギーをもらったり、与えたりして繋がっていくのだと思います。

私もこのブログを書くコトで皆さんとつながっていきたいと思います。ではこれからも応援よろしくお願いします。

 

 

 

応援をよろしくお願いします。

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