「英国在住16年」が届けるロンドン生活疑問を解決

海外生活 隣の芝生は本当にアオイノカ?ニホントチガウトコロ

ヨーロッパのクリスマス ツリーの飾り付けにおすすめ

ロンドンで書いているこのブログへ来ていただいてありがとうございます。

今日の午前中は日本からロンドンへ戻ってきた娘用に、オーダーしていたPCRテストキットの検査をし、返送用に入っていた封筒でRoyal MailのPriority Post Boxへ投函しました。「Priority Post Box」というのは、PCRテスト検査のサンプルを優先的にいち早く検査試験場へ届けてくれる指定ポストボックスです。通常のポストボックスへ入れてしまうと時間がかかったりするので、投函する前にPriority Post Boxの場所を検索してから投函するようにすると良いと思います。

さて今日はツリーについてです。いよいよツリーを飾りましたよ。

f:id:LondonVMD:20211207072523j:plain

我が家のクリスマスツリーは12月の最初の日曜日に毎年飾るようにしています。電車に乗っていると11月半ば頃から住宅のツリーが出ている部屋が見えたりもしますが、カンシェフによるとあまり早く出すものではないそうなので、家族の都合の良い12月1週目の日曜日に飾るようにしています。

イギリスでは11月になるとショッピングストリートや屋外マーケットなどのあちこちで本物のクリスマスツリーが販売されます。本物のクリスマスツリーというのは「Norway Spruce」や「Fir Tree」と呼ばれている木で、他にも種類がたくさんあるようです。このクリスマスツリーは16世紀頃から人々の生活に溶け込んでいったようですが、今では2,500万本〜3,000万本ほどのツリーが毎年販売されているそうです。

*下記サイトJacksons Nurseriesさんから引用しています。

Different Types of Real Christmas Tree

いづれにせよ、私がイギリスへやって来た一番最初の年に出会った本物クリスマスツリーは、とても迫力があって感動したのを覚えています。

そんな本物のクリスマスツリーも我が家の子供が小さい頃には購入していましたが、今や環境の事を考えるとなかなかお金を出して購入し、クリスマス終了後に捨ててしまう。(リサイクルではあるけれど)という行為はあまり好感度は高くなく、色々経験した結果ネットで再利用可能なクリスマスツリーを購入しました。毎年1回しか使わないので今年で4年目になりました。まだまだ使えますよ :-)

そこで、今回は我が家が使用しているツリーと似ているものをご紹介します。

購入に当たり我が家が気をつけた点は「ツリーの高さ」と「床から枝下の高さにスペースがある」という2点です。

「ツリーの高さ」は180cm ー理由:大人も楽しみたい、子供へ壮大感を与えたい!

ツリーが自分の身長より低いと何となく子供っぽくなりがちでおもちゃ感が高くなってしまいあまり楽しめません。自分より背が高いと飾り付ける場所も多いので十分楽しみながらデコレーションができます。また、子供にとっては「うわぁ〜大きい」というイメージが湧くので、ウキウキ感もさらに高まります。

「床から枝下の高さにスペースがある」ー理由:スペースを有効活用

クリスマスツリーの下にはプレゼントだけでなくクリスマス前夜やボクシングデー(クリスマスの翌日)に家族で楽しむお菓子、チョコレートやキャンディーなどをツリーの下に準備しておきます。子供達にはクリスマスまで触っちゃダメ!と伝えておいて(自分も本当は食べたいけど)、みんなで今か今かとクリスマスが来るのを待ちます。という事でスペースがあると場所も広がらずツリーの下に収まるので便利です。少々大きなプレゼントでも下にサクッと入ります。

という事で我が家1番のおすすめは、シンプル〜なクリスマスツリーでした。このシンプル〜なクリスマスツリーは毎年使える上、デコレーション次第で見え方も七変化しますから、本当〜におすすめですよ。

もう一度、こちらです。

では次回は、おすすめのデコレーションをご紹介しましょうね。

あと何日でクリスマスかな。。。待ち遠しい、、、

読んで頂き有難うございました、どうぞ応援をよろしくお願いします。

 

クリックして頂くと励みになります。:-D

こちらも↓↓↓よろしく🙏💦只今5位!

にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ
にほんブログ村