海外就職検討中?
大学や短期大学、専門学校を卒業し数年日本の企業で勤務したら、その後は海外に目を向けてみたくなる人もいるかもしれません。
また海外就職。とまではいかなくても、日本で外資系の企業で働いてみたいなぁーと思う人もいるかもしれません。
このブログでは私が経験している「海外で就職した企業の福利厚生+α」について書いてみようと思います。
福利厚生というとボーナス、有給休暇、保養所、優待、年金など(他にも色々)などが頭に浮かぶかもしれません。基本的にこれらは労働力に対する見返りを給与以外のところで提供する。ということになります。
私が現在働いている企業(イギリス)では(以前も少し書いたかもしれませんが)交通費は支給されません。(日本は3万円まで支払ってくれるところが多いようです。)
交通費が出ないので自費で支払います。そして住宅費用も出ません。(大企業でバリバリ仕事している人の話ではないのでご理解ください)
ということで月給からこれらのお金が出て行くわけですが、一般的な時間給で稼いでいるイギリス人達は基本は自宅近くで働いて支出を控えるようにやりくりしています。
(あくまでもこれは私が知る範囲で書いています。)
イギリス年金(ペンション)の話
イギリスの企業が年金加入するという義務付けは2012年10月から始まりました。ということで2012年以前に仕事していた人達。企業が年金加入していない場合、年金は支払われないまま。ということになります。😩あー残念すぎるぅ〜。っていうのも実は私もその1人。
もちろん、イギリス政府の国民年金は給与から引かれていたけど、企業が年金(日本でいう厚生年金みたいな)には未加入だった。ということで国の年金分しか支給されない。。。。
ひどい話だよ全く😤
まぁ過ぎた話を持ち出しても意味ない。ということで流しておきましょ。
(大企業でしっかり年金制度持ってたところはこの限りではありません)
現在は。どんな人でも企業に就職して年間1万ポンドの収入がある場合は企業の年金に入れるので、基本的には年金の受給年齢になった時には年金が支払われる。ということに。
ただ要注意!
ワーホリで英国に来て仕事している人たちは基本的に短期労働者になるので年金加入しても年金をもらえるのは実質66歳以上か68歳以降。ということで私なら任意で日本の国民年金支払ってイギリスの年金には入りません!と一言伝える。そして企業年金は(OPT OUT)をすると一言企業のHR(ヒューマンリソース(人事))に伝えておくのが賢明だと思います。
全部英語で手続きしないといけないからうっとうしい!と思うかもしれませんが、一応しておくとあとが楽です。言わないと勝手に毎月不必要に銀行から差し引かれるので危険です😱
ワーホリのみなさんは気をつけてください。
福利厚生について
今のところ私が働いている企業では、、、、
- ボーナス
- 社員割引
- 社員優待割引(映画、遊園地、保養所、レンタカー、子供の遊ベル施設、眼鏡屋、そのほかも色々)
- スタッフが借りられるローン
- 年間定期代金を代替(年間で購入し月払いで返金)
- など他にも色んな福利厚生があります。
まとめ
私が個人的に気に入っている福利厚生♥️、、、、母の日
実はイギリスの母の日は3月19日(日)でした。
この日、私は仕事していました。そしたら、、、、
仕事しているお母さん達一人一人へ花束が送られましたぁ〜っ‼️。それはなぜか。。。
日曜の母の日なのに仕事してくれてありがとう!の気持ちですって。
まぁなんて素敵。嬉しいではないの😘そして、とても綺麗な花束🌸✨
こういうところこそ日本の昭和生まれの上司は見習ってほしいと思います(ちなみに私も昭和生まれだわよ👍)
昭和生まれはついつい、仕事に没頭し過ぎ。だから注意して!
周りを見直し時代のギャップを感じるべし。そして、、、
一生懸命仕事するのが当たり前だった時代は過去の話だと理解すべし。そして、、、
仕事してくれてありがとう♥️🙇♀️の気持ちを素直にスタッフへ送るべし。
ということで、海外で就職している私の事情を最後まで読んでいただきありがとう。少しは参考になったかな?
読んで頂きありがとうございます。引き続き応援をよろしくお願いします🙇♀️。
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ただ今33位✨😍・・いつかは1位になるよっ💪!応援よろしくね〜っ!!!
どうもありがと〜っ。目指せ1位‼️
ただ今52位(1,779サイト中)アラカン&アラフィー夫婦でございます👫
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ちなみに前回書いたブログ、。。。気になる人は読んでみて。