新年がやってきました。1月1日元旦
今年もよろしく
はてなブログさんから去年のブログのお届けがきたので、懐かしく目を通していたら色々思い出すことがたくさんありました。大変なこともあったけど、今年は落ち着いてくれるといいな。とか思いつつ。でも。
2025年とこれから
田舎で一人暮らしの母親がいるのでいつ何が起こるかわかりません。1日1日を穏やかに過ごせればそれほどいい事はないなと改めて思います。
私はアラフィーで夫はアラカン。そろそろ年金やらリタイア後の生活やらを考えたり。現実はあまり、のほほーんとは過ごせない二人です。目標は永遠就業。
周りのイギリス人達はそれはないやろ生涯現役?無理。さっさとリタイアしたい。とみんな言います、でも私はちょっと違います。私は日本人だし根っからの仕事&人好き。出会いこそ人生の醍醐味ではないですか?と思ったり。ゆったり生活より日々仕事で動き回って年齢関係ない人達と一緒に仕事するって素敵と思えるのです。
今後の日本について
そこで、リタイアとかいう前に日本の未来像を見てみたら・・・
- 超高齢者社会の日本
- 国保・年金・税金の増加
- 空き家問題
- 地震発生の可能性
っていうすごい壁に当たりました。
私は今はイギリス生活ですが今後は日本引越しして日本で生活する予定を計画してるので、現状の日本問題は私には結構シビアな問題です。
超高齢者社会の日本
2030年になると私はアラカン世代。3人に1人が65歳以上になるそうです。という事は体も頭も健康でなければいけないという先読みができます。
私は自宅エクササイズアプリでかれこれ約4年ほど継続していますが、コロナインフルで年末にやられてしまい、最近ようやく立ち直りましたが、そろそろ真剣に健康な体づくりを始めてみようかと考えているところです。みなさんはどうですか?
国保・年金・税金の増加
社会保障にかかる費用はやっぱり増加します、だって人口が減少するわけですから一人の負担を大きくしないとやってけないですもんね。
という事はやっぱり早期リタイヤするよりも、1日でも長く働き続ける事で自分の身を守る。っていうことも大事です。
でもここで私が思うのは生涯現役というのは会社に勤務し続ける。ということではありません。だってそれはそれで大変ですから。
私が思うのは今の20代の人たちが実行しているような投資やセカンドインカム(副業)を作るということです。「アラフィーは無理」とか「アラカンじゃできない。」とか、そういうこと言ってると、ひとりぼっちになっちゃいそうで私は嫌です。
年齢に関係なく素敵な人には見習うところがいっぱいありますから。
空き家問題
私の実家は関西の田舎です。田舎者とコバカにされ大きくなりましたが結果的には大田舎からヨーロッパの大都会へと生活が一変しても、やっぱり田舎が好きです。
ヨーロッパでも日本でも大田舎には大田舎の問題が色々あるので結局、大自然生活と国は関係ないなと思います。日本では空き家問題は尽きない話ですが、結局の所移住者がいないと無居住化地域という場所ができてきます。
テレビでやってるポツンと一軒家。状態の地域です。極端やな!とか思うかもしれませんが私の実家も似たような状況下にあります。
でも移住者がいないんじゃあこういうポツンになっちゃうじゃないですか!ってなった時。の対応をどうするか。ということを考えないといけません。
地震発生の可能性
日本に住んでいて避けて通れないのが地震です。やっぱり怖い。
私は関西大震災の時、一人暮らしで京都の桂に住んでいました。鉄骨マンションで3回でしたがかなり揺れました。最上階でコンクリートの屋根が落ちてくるー!と思って、布団を頭にかぶって横になっていたら揺れでいろんなものが倒れてきました。
幸いタンスとか大きな家具を持たないシンプル一人暮らしだったので大した被害はありませんでしたが。
この場をお借りして、もし震災でご家族や身内の方がなくられたりされている方がいらっしゃったら心からご冥福をお祈りします。本当に地震は怖いです。
今後気になるのは南海トラフです。関西の人なら特に気になるかもです。危険と背中合わせで生活しないといけないですから。特に気になるのは私が帰国で一番よく利用する関西空港です。地震だけは先読みするのが難しい。本当に避けようとするなら南海トラフ界隈から移動する。しか方法はありませんけど、こればっかりはまた難しい話ですよね。
長々と書きましたが、結局のところ日本の高齢化社会は行くところまで行ってまた少しづつ元に戻っていくしかなさそうです。今日本は丁度変化の時期に入っていると私は思ってます。この期間を過ぎるときっとまた新しい日本がやってくるのでは無いかと・・
一応参考までにリンクをつけておいたので、このブログが今度日本へ移住?とか引越し?とか考えている人の参考になれれば幸いです。
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ちょっと前の記事ですがもしよければどうぞ。もしお子さんに受験などする方がいらっしゃったら参考になるかもです。