大谷翔平君の通訳ギャンブル依存？海外からみるニホンジン

イギリスで20年ほど暮らしているアラカン&アラフィー夫婦が書いてます。

突然のギャンブルニュースに驚いた！

今日は遅シフトで仕事をしていましたが突然このニュースが飛び込んできて、正直びっくりした。ええっ⁉️って思って日本語で検索したらすっかりニュースになってた。

大谷君と言えば最近「結婚しました」騒動で周りからも益々注目(期待人)なはず。そんな中のこのニュースはかなり本人(大谷君)もショックだったはず。

人は何故ギャンブルにハマる？

実はギャンブルは普通の人がハマってしまう‼️と言われている。

と言っても私はハマったことはないけど何がトリガーになるかわからない。明日は我が身かも？と思って気をつけよ。

実はテレビでニュースを見る限りお金持ちで裕福な人ほどハマってしまったりするらしい。他に大学生や大卒新人生なども。遊び半分でやったらハマってしまい、、、、多額の借金、返済の利子が高すぎて出口が見えず命をたってしまう。と言う事実もある。

ギャンブルをはじめる理由は「つい、」なのだ。

イギリスのギャンブルって？

イギリスはギャンブル・賭け事が普通に行われている。サッカー(イギリスではフットボールと言う)や馬レース、犬レース、他にも色々

ちなみにスポーツだけでなくてカードゲームやスロットとかのゲームも。

街角歩いてたらあちこちに賭け場がある。

大手会社の名前は「william Hill(ウィリアムヒル)

オッチャンとかサクッと入っていたりする。

病みつきになってると思われる。

怖い

英国が発するギャンブル中毒者を防ぐ法律

最近、メディアで取り上げられているのが、このギャンブル中毒。英国民はこう言う弱者を守ったり、防止したりする手立てがなっていない‼️と怒り猛攻撃❗️そしてついに施行された法律。

イギリスでは街角ギャンブルも多いが、1番の多いのはオンライン。そもそもオンラインギャンブルを防ぐシステムかなってない❗️と言う理由から。

外国メディア視点でニホンジンを見る(私見)

単純にニホンジンの知りませんでした。わかりませんでした。は残念ながら海外では通用しない。まぁ日本でも通用しないけど、結構甘く見られる場合が多い。日本の芸能人などは自粛してから、また戻ってくる場合もあるだろうから。

残念ながら海外では処分になったら戻ってくることはない。

大谷君と通訳の関係(私見)

大谷君も通訳者も日本人同士だから、多分仲良し日本人になっていたんだと思う。いわゆる海外在住日本人仲良し2人。だったのではないか？

なぜなら海外ではなかなか日本人の本音。とか理解してもらえない、そのいう点を辛い時に2人で理解し合える部分はもちろんあったと思う。海外在住の人なら誰でも経験する。

大谷君の今後(私の希望)

通訳者は残念ながら悪者にされてしまうと思う。お金と名声の力はやっぱり強いし怖い。

有名になっているばかりに友人が悪者にされるのはとても心が痛むがアメリカの野球チームからすると、観客や国民からブーイングされては困る。だからここは全て通訳者を悪者にして「大谷君は全て知らなかった事にしておきたまえ。」

とまで言われたとしたら、(言われたかどうかは知らないけど)、日本人の恩義やらなんやらは全くなし。ゼロ。

そうなったら、悲しいけどひたすら沈黙してボール打つしかない。涙

これ海外在住の厳しい現状

けれど私はそれでいいと思う。本人は今は辛いだろうけど、それでええのだ。なんといってもそれが海外だ。冷たくて厳しい🥲けど仕方ない、大谷君有名すぎるし、チームワークで人生すごしてる。

まとめ

ギャンブルは誰でも中毒になる恐れがある

イギリスのギャンブルは日常茶飯事

海外在住が経験する荒波は中途半端ない

スポーツ選手は沈黙してチームを盛り上げるしか行き所なし

一言

大谷君は人生の1番大事な肝を学んでいると思う。

私はアラフィーで2人娘がいて夫がいる、海外生活が大変なのは20年も住んだら充分理解できる。

だからこそ大谷君には折れずに前向いて進んでほしい。確かに友人に知らん顔するのはとてつもなく辛い。時間しか解決方法はないし、口を閉じて無になり野球に⚾️専念して今まで以上の成績を残すことが友人通訳者へのお返しになると私は思う。

がんばれ大谷君‼️