イギリスのアラカンアラフィー夫婦が書いてるブログへようこそ。
今日は私の体験記「重要な『歯』」について
歯の重要性
先日歯医者さんへいってきました。
歯医者さん曰く私の歯は「あまり丈夫ではない?」そうです。
人によってこの歯の丈夫さは様々あるそうで生まれ持った性格みたいなモノ?らしく。
もちろん食べるものなどで歯を強くしたりはできるかも?と思うのですが。
現代は硬いものを食べることもなくなっているし、どんどん弱くなる一方のような気がする。
40代あたりから気になりだした歯、仕事に夢中になると結構忘れてしまいそうになる歯なんですが、自分の気を引き締めることも兼ねてこのブログに書いておこうとおもいます。
歯の管理は大丈夫❓
40代ぐらいから口内が気になりだしました。理由は歯を磨くと血が‼️でていたから。
あー怖い!😱
この状況を私は
- これ普通やんな?
- 歯ブラシ固いかな?
とかって思ってました。そしてその頃は働き盛りで仕事に没頭。歯医者に行く時間なし(あまり気にせず)
歯医者経験者の私がキッパリ言います。☝️
健康な歯茎から血は出ません!
血が出るのは当たり前だと思って血をだしながら歯を磨いている人。
歯ブラシの硬さは全く関係無し。
今すぐ歯医者行ってください。手遅れになる前に‼️
さて、そんな状況で
歯医者に長く行っていなかったので久しぶりに出向いたら。歯周病になっている。と言われ😱ガーンッ
そう、放ったらかしはいけまへん❗️(NHKTVのブギウギ気分🤣)
ってことで、歯医者で丁寧に歯石を除去してもらい、予防方法を教えてもらいました。
歯周病経験者がみる
歯周病予防方法
- 歯は小さい歯ブラシがベスト
- 細かく歯を一つ一つ丁寧に磨くよう心がける
- 歯ブラシの硬さは自分の歯茎にあったものを選ぶ
- 口の中の歯磨き粉のゆすぎは1-2回でオッケー
- 歯茎の間を洗う歯茎ブラシで歯茎と歯茎の間を掃除する
- 歯茎が腫れた場合の応急処置ー塩水で口内をゆすぐ
さらに
親知らずが生えていない、または生えかけで完全にでていない人は、
親知らずとその次の歯の間に食べかすなどが残り、バイ菌が入ってしまうかも?
😱気をつけて歯磨きを!ってそんな小さな隙間はなかなか普通の歯ブラシではきれいに磨けません。
なので超小さい歯ブラシが必要!
こういうコトに気をつけながらあとは歯医者さんへ定期検診4ヶ月毎ぐらい通っています。半年になったりする時もあるけど。
そして
今私が直面しているのは、下の顎にある親知らず。歯茎の下に埋まってるーっ
もしそこにバイキンが入ってしまったら‼️😱歯茎切開、親知らず抜く⁉️想像するだけで怖い。
海外の歯医者だと余計に恐怖感が高まりますが、地道な予防でなんとか避けたいと思います。
まとめ
- 働き盛りの40代の時こそ歯のチェックはマメにする
- 早め早めの対応が自分の老後の歯を助けてくれる
いかがでしたか?もし思い当たる点がある場合には一度チェックするのもいいかもしれません。念の為歯ブラシなどのリンクを(後日になりますが)貼っておくのでよければ是非。
ではみなさんも「歯は大切に」してください。
この歯ブラシはこっちの歯医者さんでも販売されていました、スイス生まれの万能な歯ブラシ
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サクッと書きましたが、読んでいただきありがとうございました。
ご意見などありましたら、ぜひどうぞ。
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かっこいい「スタイルのある暮らし」は夢ですが、現実は「自分達らしいスタイルのある暮らし」になってます(笑)
気になる人はこちらも読んでみてください。アラカン夫の糖尿病の話。