イギリス・ロンドンの生活者視点で書いてるブログです。
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イギリスの物価
イギリスは物価が高い!とよく言われる。確かにその通り。でも!現在の状況を見てみると
2024年現在の英国インフレ率は現在3.40%だそうで、先月は4.00%、昨年は10.40%。
これは長期平均の2.83%より高いけど、昨年に比べるとなんと物価少し安くなってる?
という状況。あまり感じないけど。
2024年1月にはInterest Rateが5.25%になったとあるので、少し落ち着いてきたかも。
何と言っても2023年イギリスはインフレーションで、Interest Rateが8.7%とになった。とニュースで言ってた。
確か住宅価格が250,000ポンドの場合、月々の返済が今より350ポンドぐらい上乗せになる。という話。
ただ、、、、、
ロンドン物件価格
ロンドン市内の250,000ポンドの物件は1ベッドルーム?またはスタジオ?(日本でいうとワンルームみたいな感じ?)ぐらいになるから、
この物件価格をロンドンで探すとしたら
例えば、、、、、
バスしか走っていない道路から離れてバスも電車も走ってない。。。。。😱みたいな立地だと更に安くて広い物件があるかもね。
まぁ、車があれば問題なしってことで、安いにこした事はなし。
住宅ローン金利
私の知っている範囲では住宅ローンの利子は確か2.5%-3%だったと思うんですよね、ここ数年前まで。それが、、、、、8.7%にも上昇してしまった。という結果!高い
イギリスの住宅ローンはFIXレートの金利で3年、5年、とか選べるんですが、変動金利(の場合の人も結構いらっしゃる?。
私は怖くて変動金利にはできません。変動して金利が上がったら。。。返済は不可能。高すぎる。。。。
ということで、私の住宅ローンはFIXレート。
(変動金利のいいところは、金利が下がれば払う金額が少なくて良し。金利が上がれば少々お高い支払いになる。という感じです。)
金利の話はここまでにして。
イギリスの生活
とにかく、イギリスの生活者にとって(富裕層はこの例からは外したとして)現状の生活は『厳しい!』の一言につきます。子供のいる家庭の30ー40代の家族が一番大変だと言われています。私アラフィーで厳しい。。。。なぜ?
こういう厳しい状況の中、ニュースでは住宅ローンの金利が上がってしまい、子育て両親は、料理は自宅で作って食べる。別の仕事をかけもちする、外食を控えるなどなどの人も結構いるようで、、、、
コロナが去り、ロシアの戦争も止まる気配も無く、物価は上がり、人々の生活は家計圧迫。
ほんっとにもぅ落ち着かないったりゃありゃしない。
くーーーーーっっっっっっっっ
こんなイギリスですけど、日本はどう?
日本は高齢者の問題とか、空き家の問題とか、治安の問題とか、それはそれなりにまた別の問題もあったりして、結局どこに住んでいようとも花の楽園みたいなところにはなかなか辿り着けない。。。いう事かな。。。。
まとめ
- イギリスの物価は少し落ち着きを見せ始めている
- 住宅価格は利子が高めで月払い金額が変動型ローンだと結構高くなる
読んでいただきありがとうございました。
今回は住宅ローン金利の話をちょこっとしましたが、引き続き生活者視点話を継続していこうと思います。
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