イギリスで生活し続けて20年ほどになっているアラフィーが書いているブログです。
皆さんがもし、、、、、
これからイギリスへ移住したいなぁ〜。
ワーホリ行ってみたいなぁ〜
リタイア後はゆ〜っくりの生活をイギリスでしたいな〜。
などと思っている人だった場合。
このブログを読んでもらえると、何と無く注意点がわかるかも知れません。
そこで今後生活拠点をイギリスにした場合。の生活について少し気をつけておくとよい（かもしれない）と私が思うことを書いてます。
参考になると幸いです。
その前に。
（注）価値観は人それぞれです。私と似たような価値観をお持ちの人へこのブログは参考になると思っています。逆に全く別の価値観の人には当てはまらないかも知れません🙏
書いている人（私）のキャラです。
- 楽天的B型
- 何とかなると思いつつ努力する人
- 自分のペースで生きていこうとする人
- 人は人と割り切る人
- 計画通りにいかない場合はそれはそれと割り切る人
- 大勢と付き合うより自分を理解してくれる数人といた方が幸せと感じる人
- ブランド物には全くこだわらず、環境、ゴミ問題の方が気になる人
- 超地味でも幸せを感じることができる人
ということで、あなたがもし私と似たような人だったら、下記の内容を参考にしてもらえるかも？しれません。
そんな日本人がみる。。。。
初イギリス時の訪問＆住み始めた頃の印象
状況：独身23歳で初イギリス滞在、2週間の英語学校へ参加、ホームステイする。
英語全く理解できない。何とかなると努力するのみ。
英語は通じなくても英語圏外の同年齢の人々が英語学校へやってきていて、それぞれ英語は分からないなりに、みんな友達になれる。
印象：英語学校へ通って分かったこと。
EU圏内の人は基本英語話せる。アジア人は一番下の英語レベルクラスに入る場合が多い。天気はあまり良くない。特に長〜く、暗〜い秋冬のイギリスはやたらとどんよりしてて寒い。秋冬は1日が暗く長く感じるのでストレスになったりする時がある。づーっと和食で生活してきた私にとって、チーズとかクリームとかデザートとか真剣に興味なし😂。ひたすらアジアン料理材料（うどん、インスタントラーメン、ご飯）中華系のスーパーマーケットなどで購入＆料理する。
イギリス生活に慣れてきた今の私がイギリスに持つ印象
私が思う。。。イギリスのあまりよろしくない所
アジア人は金持ちだ。（特に中国、日本、韓国人など）と勝手に思われる。故に綺麗なアジアンの女の人はチヤホヤされる。（寄ってこないで、うっとうしい。という気分になる時ある）
ピックポケット（こっそり財布とかすられるから気をつけて）に狙われやすい。特にアジア人は。
イギリスに住んでいる人（英国人、外国人含めて）富裕層と一般人との格差が大きい。物価高でとにかく何でもかんでもお金を払わないといけない。
お店に入るときの身だしなみ→外見キレイに見せる→店員が優しくなる。
お店に外見普通で入る→店員は無視または相手にしない（という場合が多い）
結局、見た目が『お金持ち風に見える人』には愛想良い。何でも買ってくれると思われるから。
私が思う。。。イギリスで一番困る事
不便な生活に慣れてしまったからあまり困ると思うこともなくなったけど、宅急便とかが本当にいい加減。集荷時間にこない。配達時間は指定しても時間通りにはまず届かない。
集合時間はみんな基本遅れてくる（これはヨーロッパの礼儀のため）電車は時間通りにこない、行き先変更、電車キャンセルなど普段普通に何回も起こる、また現地の人はそれが普通と思っている。（いっこうに改善されない理由は、みんながそれ普通。と思っているから？）
レストラン料金はサービス内容や質に関係なくとにかく高額。何でだよ！と言いたくなる時もある。
私が思う。。。イギリスの良い所
秋冬は長いけど、それはそれで楽しむ方法を知ってしまえば十分楽しめる。
春夏は最高に気分よく過ごせる
クリスマスのデコレーションが半端なくキレイ
食べ物は多国籍移民が多いのでいろんな種類の料理が食べられる
公園はピクニックにも日焼けにも適していて、なおかつ広いし心地良い
今イギリスへ移住を検討している？としたら注意する点はどこ？
収入と支出をよーく検討してから生活スタートした方が良い。やっぱりお金問題は重要。物価は半端なく高い
賃貸に住む場合のエリア情報チェック、治安の悪い場所は避けてほしい。南のロンドンはあんまり治安が良いとは思えない（私経験者）
食べ物を日本食だけでなく、他の国の料理も作って食べられるようになっておくと、エンゲル係数が高くならなくて良いと思う
まとめ
物価は高いし住みにくい！といってしまえばそれまでですが、海外ならではの経験ができるのは無視できないところ。一生に一度ぐらいは日本から出て生活するのも悪くはないし、人生の中で良い経験になるのでは？と思います。
この注意点などがお役に立つと幸いです。
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サクッと書きましたが、読んでいただきありがとうございました。
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かっこいい「スタイルのある暮らし」は夢ですが、現実は「自分達らしいスタイルのある暮らし」になってます（笑）
気になる人はこちらも読んでみてください。
